TARP(Troubled Asset Relief Program:不良資産買取プログラム):本来は、金融機関から不良資産を買い取る措置で、08年10月に成立した緊急経済安定化法に基づくプログラム。実際には、資本注入を始め様々な金融システム安定化策に用いられている。詳細は、内閣府(2009)参照。