40 CBO (2007)。アメリカ議会予算局(CBO)の推計では97年半ばから06年半ばの間におけるアメリカの実質住宅価格の上昇は約6兆5,000億ドルの資産の増加をもたらし、その結果、消費は一年当たり約1,300億ドルから4,600億ドルの範囲で増加させる効果があったとしている。