豊かで安心できるくらし部会 別表4

社会保障に係る給付と負担(社会保障負担・公費負担)の将来見通し(試算)(厚生省高齢社会福祉ビジョン懇談会)

【社会保障給付費】

対国民所得比(単位:%)

  平成5年度
(1993)
平成12年度
(2000)
平成22年度
(2010)
平成37年度
(2025)
現行制度ケース 16.3 19~20 25 ~ 26 ~ 27 28 1/2 ~ 31 1/2 ~ 32 1/2
ケースI 16.3 20~21 26 1/2 ~ 27 1/2 ~ 28 30 ~ 33 ~ 33 1/2
ケースII 16.3 20 ~ 21 1/2 25 1/2 ~ 26 1/2 ~ 27 28 ~ 31 ~ 31 1/2
ケースIII 16.3 19 ~ 19 1/2 24 ~ 25 ~ 25 1/2 26 1/2 ~ 29 1/2 ~ 30 1/2
国民所得・兆円 360 470~500 635 ~ 670 ~ 740 990 ~ 1,045 ~ 1,330

【社会保障に係る負担( 社会保障負担及び公費負担)】

対国民所得比(単位:%)

  平成5年度
(1993)
平成12年度
(2000)
平成22年度
(2010)
平成37年度
(2025)
現行制度ケース 17.8 20 ~ 20 1/2 23 1/2 ~ 25 ~ 26 28 1/2 ~ 31 1/2 ~ 32 1/2
ケースI 17.8 21~22 25 ~ 26 1/2 ~ 27 30 ~ 33 ~ 34
ケースII 17.8 21~22 24 1/2 ~25 1/2~ 26 1/2 27 1/2 ~ 30 ~ 31
ケースIII 17.8 20 ~ 20 1/2 23 1/2 ~ 24 ~ 25 26 ~ 29 ~ 30
国民所得・兆円 360 470~500 635 ~ 670 ~ 740 990 ~ 1,045 ~ 1,330

〔現行制度ケース〕
 現行制度( 平成6年3月時)のままと仮定した場合
〔ケースI〕
 介護対策や児童対策等の充実を図ると仮定し、その他は現行制度のままと仮定した場合 〔ケースII〕
 年金については、改正後の制度を仮定し、医療については、効率化を図るものと仮定し、また、介護対策や児童対策等の充実を図ったと仮定した場合 〔ケースIII〕
 年金については、改正後の制度を仮定し、医療については、効率化を図るものと仮定し、その他は現行制度のままと仮定した場合