9 調査開始以降、現状水準判断DIは現状判断DIを常に下回っている。また、景気は「良い」と「悪い」の回答が同数となる50を上回ったのは、2005年12月、2006年3月~4月、2013年3月~6月の3回しかない。今回の局面は、持ち直しの初期にもかかわらず、4か月連続で50を超えている点が特徴的である。