内閣府 Cabinet Office, Government of Japan

内閣府ホーム  >  大臣・副大臣・大臣政務官  >  現内閣以前の大臣・副大臣・大臣政務官  >  藤岡内閣府審議官記者会見要旨  >  藤岡内閣府審議官記者会見要旨 平成21年6月15日

藤岡内閣府審議官記者会見要旨 平成21年6月15日

(平成21年6月15日(月)
11:03~11:06
 於:記者会見室)

1.発言要旨

経済財政諮問会議でございますけれども、今日夕刻、発表されますが、次の諮問会議は、「基本方針」及び「中期プログラム」─これは一部改正ですが─に向けてということで、そのいわゆる原案についてという議論でございますので、よろしくお願いいたします。

2.質疑応答

(問)「骨太の方針」ですけれども、先週の与党の政調などでも、「「基本方針2006」等を踏まえ」というあたりに相当反発がありましたけれども、そのあたりはどのように受けとめていらっしゃいますか。
(答)「基本方針2006」を踏まえる、ということについては、与党のほうから基本的に、いわゆる 2,200億円の取り扱いが非常に硬直的ではないかという御意見が、1つ、大きく出てきたということです。また、今の経済情勢で、歳出抑制ということはできないのではないかという御意見があろうかと思うのですけれども、今回の一連の経済対策にも見られましたように、「骨太の方針2006」におきましても、経済の状況に応じて、その辺のところは果敢にやっていくといったような条項を設けておりますし、また、そういうことで一連の対策もとられております。
 また、2,200億円につきましても、非常に誤解がありますのは、まさに「骨太の方針」にも書いておりますし、また、御説明もしているわけですが、あれはあくまでどんどん拡大する社会保障関係のコストについて、例えば、ジェネリック医薬品をどんどん使いますとか、IT化を推進するとか、そういうことでコスト削減努力をしてくださいということを申し上げているわけで、しかも、機械的に2,200億円一律削減ということを言っているわけではございません。そういう努力を通じて、年間1兆円拡大する、また、根っこでは20数兆円になるわけですが、その額の節約努力をお願いしたいということを言っているわけでございまして、その点、誤解のないようにお願いしたいと思います。
 さらに加えて申し上げますと、今、我が国の財政というのは、非常に厳しい状況にあり続けるわけで、その中であって、やはり歳出改革というものは、対外的なメッセージも含めて、また、我が国が今抱えている問題点を克服するためにも、しっかりこれはやっていかなければいけないことは事実なわけでございまして、これ以上大切なことはないと、私ども行政に携わる者としては考えてございます。そういう意味において、しっかり御理解をお願いしたいというふうに思っております。

(以上)

内閣府 Cabinet Office, Government of Japan〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1
電話番号 03-5253-2111(大代表)