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藤岡内閣府審議官記者会見要旨 平成21年5月18日

(平成21年5月18日(月)
15:02~15:08
 於:記者会見室)

1.発言要旨

経済財政諮問会議関係でございますが、しばらくなかったわけでございますけれども、今週は複数回、2回予定をしてございます。

本日、この後、夕刻に次の会は発表される予定ですが、次の会におきましては、議題は2件でございます。規制・制度改革と、それから安心実現集中審議の2回目ということで、「安心」と「活力」を向上させる具体策という、その2つの項目について議論がなされるということでございます。

規制・制度改革につきましては、甘利大臣、草刈規制改革会議議長、舛添大臣、それから田中直毅高度人材受入推進会議議長が参加をされて、規制・制度改革と高度人材の受入れについての2点について御議論がなされるということでございます。

2番目の安心実現集中審議につきましては、舛添大臣、塩谷大臣、小渕大臣が御参加ということでございます。それぞれ「安心」と「活力」を向上させる具体策について議論がなされるということでございます。

なお、この後、今週もう1回、諮問会議が開催される予定でございますが、その2回目につきましては、今、安心社会実現会議でいろいろ議論されている事柄、それから今後、この安心を実現するためにさまざまな課題が残されておるわけでございますが、それについての幾つかのポイントについて議論が進められるというふうに聞いてございます。

2.質疑応答

(問)先ほど発表された消費動向調査では、前月比で見た場合、4カ月連続で改善をしていまして、基調判断も「持ち直しの動きが見られる」というふうに上方修正されましたが、これも踏まえた上で、消費者心理や足下の景気状況をどのように御認識になっているか、お伺いしたいんですが。
(答)これにつきましては、先週から景気ウォッチャー調査、景気動向指数、機械受注、それから今回、消費関係ということで、それぞれ企業活動、それから消費者関係について、いい数字が出てきているということでございます。
 この点については、大臣から申し上げておりますとおり、いいニュースが入ってきているということは喜ばしい限りということでございまして、まだまだ回復基調に戻ったということは、大臣から申し上げているように、断言できる段階ではないけれども、先週も申し上げましたが、回復に向けての地合いというような感じがそろってきているかなというふうに思ってございます。
 ただ、政府として、このような状況をどのように判断するかということにつきましては、月例経済報告の中で、しっかり御説明を申し上げたいというふうに考えてございます。
(問)民主党の鳩山新代表が先日決まったんですけれども、公務員の制度の関係で幾つかいろいろ政策を打ち出されていて、何点かあるんですけれども、特に「天下り」とか「渡り」の全廃とか、局長級以上の人事について半年ごとに見直すとか、その見直しで評価制度を変えるとかいうことをおっしゃっているんですが、こういう点についてどういうふうに受け止めているのか伺いたいんですけれども。
(答)まさにこの点、政治的な御判断ということでございます。
 ただ、一言、私ども行政を預かる立場から申し上げますと、「天下り」にせよ「渡り」にせよ、さまざまな形があると思いますし、また、幹部人事につきましては、マネジメントそのものにかかわる話でございます。この点、それぞれしかるべき部署において、しっかり御議論をいただいて、しかるべき内容であろうかと思いますので、特に私のほうから、これ以上のことについてのコメントは差し控えさせていただきたいと思います。
(問)景気の関連でお伺いしたいんですけれども、新型インフルエンザの国内感染が急速に拡大したことを嫌気してなのかもしれないんですけれども、株価が大きく下がっていますが、このインフルエンザの国内感染が広がることの経済への影響ということを、現時点でどのように判断しておられますでしょうか。
(答)率直に申し上げて、このインフルエンザについては懸念をしているという状況でございます。過去の経験の中で、何%経済に影響を与えたというそれぞれ事例があるわけです。そういうことで、経済に与える影響がないということは全くないわけで、その点、今の段階で具体的にどれほどという見識はまだ持ち合わせてございませんが、おっしゃる点、私どもとしても注意深く見ていきたいというふうに考えてございます。

(以上)

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