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藤岡内閣府審議官記者会見要旨 平成21年3月23日

(平成21年3月23日(月)
15:00~15:05
 於:記者会見室)

1.発言要旨

今週も、よろしくお願いいたしします。
 私のほうから2つあります。

まず、経済危機克服のための「有識者会合」でございますが、先週はどうもありがとうございました。休みもお付き合いいただきまして、また、当然のことながら、84名の有識者の方々には厚く御礼を申し上げたいと思います。本当に有意義なことを聞くことができました。今後、これにつきましては、しっかりとその要点等をまとめまして対応していきたいというふうに考えてございます。
 それから、経済財政諮問会議でございますけれども、今週、明日あたりに発表させていただきますが、次のテーマでございますけれども、大きく3つ、内容的には4つございます。
 最初に現下の金融情勢ということで、今、金融関係いろいろ動いてございます。それに関する議論。
 それから、経済危機克服の道筋ということでございます。今後、まさに多年度にわたって、どういう形で経済の立て直しをしていくべきか、といったところを御議論いただくのが2番目です
。  3番目に、成長戦略の集中審議ということで、底力発揮の2つのテーマ、情報通信技術、それからアジアワイドの成長力強化ということでございます。情報通信技術につきましては野田大臣、それから、アジアワイドの成長力強化のほうでは中曽根大臣が御出席ということです。

2.質疑応答

(問)今日、日本型ワークシェアリングの推進などで政労使合意が成立したんですけれども、これについての評価をお聞かせください。
(答)私ども、日本型ワークシェアリングは、非常に重要なテーマだと考えております。これはどういうことかと申しますと、これだけ経済が落ち込んでまいりますと、どうしても企業としては、コストカットということから雇用を削減するという動きに出てくるわけでございますが、確かにこのような情勢で非常に経済が急激に変わっていますので、企業も対応が必要だと思うんですが、まさに経済というものは生き物でございますので、やがて回復してまいります。回復していったときに、すぐ人が足りない、というようなことにも直結するということで、そのときのために、しっかり人を……、その時までにキープするという意味ではなくて、しっかり将来に向けての育成、トレーニングを含めて人材をキープしていただくということは、まさに雇用対策としても大きな力になるのではないかというふうに考えてございます。
(問)「有識者会合」なんですけれども、改めて全体の議論を通しての評価と、この議論をどうやって今後の政策に生かしていくか、ということについてお聞かせください。
(答)今、事務的には、おっしゃっていただいた論点を整理させていただいております。整理した結果につきましては、また経済財政諮問会議等でも御紹介させていただきながら、どういうふうに対応していくかと。今、頭の体操を行っている当面の対応の中なのか、それともさらに中長期的に考えていくべきことなのか、非常に多くの貴重な事柄をご議論いただきましたので、その点を含めまして整理して、まさに今後の対応につなげていくというふうに考えてございます。

(以上)

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