内閣府 Cabinet Office, Government of Japan

内閣府ホーム  >  大臣・副大臣・大臣政務官  >  現内閣以前の大臣・副大臣・大臣政務官  >  浜野内閣府審議官記者会見要旨  >  浜野内閣府審議官記者会見要旨 平成20年6月23日

浜野内閣府審議官記者会見要旨 平成20年6月23日

(平成20年6月23日(月)
15:01~15:07
 於:記者会見室)

1.発言要旨

今週は、本日夕刻、経済財政諮問会議を開催しまして、「基本方針2008」の原案をご審議いただく予定です。
 私からは以上です。

2.質疑応答

(問)前川リポートのまとめなのですけれども、もうそろそろ「骨太」もまとまるようなタイミングに来ているわけですが、進捗といつ頃を目途に出していくか、そのあたりの見通しをお願いします。
(答)先週専門調査会を開催して、私は出られませんでしたけれども、しっかり議論していただいたと伺っております。専門委員会としては最後の回ということで、色々な議論については概ね終了したと伺っております。これをどうまとめるか、基本的な構造はほぼ出来てきていると思いますけれども、どういう形で最終的に仕上げるか、議長とご相談しながらまとめていくことになると思います。
 今、諮問会議の「骨太」の方も佳境になっております。「骨太」を今日諮問会議でやっていただき、明日以降与党でもご審議ただいて、ご了承いただければ、どこかで諮問・答申のための諮問会議ということになると思いますので、そういうタイミングを目指して専門調査会報告の方もまとめるべく、今最終的な作業をしている状況です。
(問)国会が閉幕したのですけれども、地域力再生機構の法案が通らなかったり、ねじれ国会の中で色々とあったと思うのですが、今国会を振り返っての感想をお願いします。
(答)私どもとしては、特に大田大臣の関係の両法案、地域力再生機構法案、市場化テストのハローワーク関係の法案が、いずれも継続審議ということになりました。私どもも色々御説明をして回りましたけれども、成立には至らなかったということで、大変残念に思っております。  私どもとしては、閣議決定をして出させていただいた法案でありますので、是非とも成立できますように、引き続き努力をしていきたいと思っています。
(問)正式な名称は忘れましたが、今日の法人企業景気判断や企業の景況感は悪化しているようです。景気の認識と、今中小企業対策を政府で取りまとめているかと思いますが、どのような感じになるのでしょうか。
(答)先般の月例経済報告でも、企業部門を中心に、輸出、生産、収益の判断を下げた訳ですけれども、今日の企業景気予測調査を見ても、まさに4-6月期の厳しい状況というのが業況判断等で見られると思います。ただ、7-9、10-12月期の見通し、先行きについては大企業を中心にだんだん良くなっていくということでありますから、このままどんどん崩れていくというようには必ずしも思われていないということも明らかになったということだと思います。
 大変厳しい状況が続いておりまして、特に原油価格等々の海外資源高による国内への影響について、与党でも対策の議論が行われております。これは主として内閣官房の方で作業していただいておりますけれども、私どもも、内閣官房と協力して、当面の対策というものは考えていかなければいけないと思います。
 ただ、いずれにしても、石油価格の問題というのは、当面の中小企業等の対策だけで済むわけではありませんので、当然ながら中長期的な低炭素化対策であるとか、あるいは国際協調による部分だといったところを相まって考えていかなければいけないことではないかと思っています。

(以上)

内閣府 Cabinet Office, Government of Japan〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1
電話番号 03-5253-2111(大代表)