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浜野内閣府審議官記者会見要旨 平成19年9月3日

(平成19年9月3日(月)
15:02~15:07
 於:記者会見室)

1.発言要旨

私の方から申し上げることは特にありませんが、何かございましたらどうぞ。

2.質疑応答

(問)今日は法人企業統計が出されまして、設備投資が17期振りのマイナスだということですが、これについての御所見を頂けますでしょうか。
(答)私も数字を拝見しましたが、特に非製造業を中心にかなり良くない数字が出ていると思います。今のところ特段材料があるわけではありませんが、これまでのいろいろなサーベイ調査等を見ても、業種別、企業別等の動きがいろいろ出てきておりますので、この法人企業統計につきましても、よく内容を精査してみる必要があると思います。私どもはこれから月例経済報告の作業に入りますので、そういう中で企業部門、設備投資についても、よりしっかりと分析をしてみたいと思っております。
(問)GDPギャップですが、今日出た試算値では3期連続でプラスということになりました。後期の方は設備投資が大幅にマイナスということになったわけですが、もう片一方のGDPギャップの方で見れば着実にデフレ脱却という方向性は見えているのかと思いますが、これについてはいかがでしょうか。
(答)GDPギャップについては、今御指摘のように4―6月期の一次QEを踏まえて推計をいたしました。成長率が少しダウンしておりますので、数字としては少し小さくなりましたけれども、傾向としてはプラスで続いているということです。経済がこれまでのところは回復をしてきているので、それを反映して、需給ギャップがタイト化の方向といいますか、プラスの方向に動いてきているということが、この統計からも示されていると思います。全体としてはこれまでのところは景気の回復ということで、デフレについての環境も徐々に改善しつつあるというところではないかと思っております。
(問)先ほどの話に戻って恐縮なのですが、今日の法人企業統計で設備投資がマイナスになったということで、来週月曜日の二次QE、その辺りへの影響というのはどのように捉えられているのでしょうか。
(答)これは数字のことですから、具体的なことは私もこれから推計をしてもらわないと分かりません。ただ想像するに、一次QEの段階では法人季報の情報は入っておりませんので、そういうものを入れて再推計するということになります。その他、どういう要素が新たに加わるかということは今の段階でははっきりしませんが、いずれにしても法人季報を織り込んで新しい数字が出てくるということでありますので、それも踏まえて月例の準備をしていくということであろうかと思います。

(以上)

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