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浜野内閣府審議官記者会見要旨 平成19年4月9日

(平成19年4月9日(月)
17:35~17:41
 於:記者会見室)

1.発言要旨

今週は、経済財政諮問会議の予定はありません。
 私から特に申し上げることはありませんけれども、何かありましたらどうぞ。

2.質疑応答

(問)先週発表された景気動向指数で、今回基調判断は弱含みでしたが、この結果を踏まえた景気認識、について足元と先行きにつきまして伺いたいと思います。
(答)DIについては、ご説明したとおりであります。DI自体の評価は、2カ月連続で50%を下回りましたので、少し表現を変えております。先月末から今月初めにかけてさまざまな数字が出ておりまして、強弱はそれぞれあると思います。4月の月例経済報告もそろそろ近くなっていますので、いろいろな指標をよく精査した上で、景気判断を固めていきたいと思っております。
(問)判断を少し分けて、例えば消費と生産についてそれぞれどうご覧になっているかお聞かせください。
(答)強弱と申しましたけれども、今御指摘のあった消費については、1月、2月と増加しておりまして、暖冬という天候要因もあったと思いますけれども、1月の数字を見た段階では一月だけでしたので、少しどうかなと思いましたが、二月続きましたので、これは強い動きを示している指標と見られると思います。
 他方で賃金については、引き続き給与が弱含んでいる。それから生産が予測指数ほどではありませんでしたけれども、1月、2月と低下しております。生産の動きはやはり景気に結び付くものですから、弱い動きなのだろうなと思っています。そういった強弱の指標が出ておりますので、アメリカ経済や原油価格といった今後注意していかなければいけない要因に加えて、月例経済報告までの間によく精査する必要があるだろうと思います。
(問)消費に関して強い動きと仰いましたけれども、これは消費が持ち直してきたと捉えていると考えてよろしいでしょうか。
(答)消費の判断自体は、月例経済報告まで時間がありませんので、そこで見ていただきたいと思うのですけれども、数字上10月から12月にかけて弱い動きがあったのが1月に増えて、単月ではどうかなと思っておりましたけれども、2カ月続きましたので、それなりに強い動きだと思います。
 ただ、どうしてそういうことが起きるかを考える場合には、やはり賃金の動きが弱いので、先行き、持続性について考える時には、その辺も考えに入れなければいけないと思います。強弱のいろいろな指標を基に、よくその数字の背景なり原因なりを分析した上で判断したいと思います。
(問)数字が強いと仰ったのは、消費総合指数のことですか。
(答)消費総合指数もそうですし、家計調査もですね。それから、いろいろな販売統計などを見ても、自動車以外は割合良い数字が出ているのではないかなと思います。

(以上)

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