内閣府 Cabinet Office, Government of Japan

内閣府ホーム  >  大臣・副大臣・大臣政務官  >  現内閣以前の大臣・副大臣・大臣政務官  >  浜野内閣府審議官記者会見要旨  >  浜野内閣府審議官記者会見要旨 平成19年3月5日

浜野内閣府審議官記者会見要旨 平成19年3月5日

(平成19年3月5日(月)
15:01~15:07
 於:記者会見室)

1.発言要旨

今週は、経済財政諮問会議の予定はございません。
 私から特に申し上げることはございません。
 何かございましたら。

2.質疑応答

(問)世界的に株安が続いていますが、今日の東京株式市場も御案内のとおりにまた500円以上下がっています。かなり大幅な落込みであり、併せて円高も115円台まで進んでいます。それぞれ株安、円高の背景を、府審はどのようにお考えなのか伺いたいと思います。
(答)これは相場のことですので、いろいろなニュース等で私どもも動きをウォッチしておりますけれども、なかなか相場の解説をするのは難しいと思います。基本的にはファンダメンタルズを反映した動きになるのだと思いますが、今回の日々の動きに関してあまり具体的な背景や原因について、正確に申し上げる用意もありませんので、今のところは相場の動きをよく見ていくということかと思います。
(問)下落が長く続いていまして、1~2日の下落ではないのですが、個人の消費マインドへの影響や為替も含めて実体経済に対してどのようなインパクトを与えるか、お考えをお聞かせください。
(答)確かに先週来、世界的な株価の下落、円相場の変動が続いております。原因については、先ほど申しましたように、はっきりと私どもも申し上げる材料はありませんが、あまり長く続くことは、実体経済にもよいことではないと思います。実体経済の方は、これまでも申し上げておりますように、全体としては回復の方向にあるものの、企業から家計への波及がこのところ若干滞っているという状況であります。
 したがって、重要な局面だと思いますし、株、為替の状況をよくウォッチしていかなければいけないということであります。
(問)最近の株の動きは、ファンダメンタルズから乖離した動きだという御認識でしょうか。
(答)株あるいは為替については中・長期的に見れば、ファンダメンタルズを反映した動きになると言えると思います。それが、時としてさまざまな要因で変動するわけですけれども、その変動すること自体が市場の機能の一つであり、そういう変動を通じていろいろな調整がなされていくわけで、長い目で見ればファンダメンタルズを反映した動きになっていくと思っております。そういう意味で日々の動きをよく見ていると申し上げたわけです。
(問)相場が変動することによっていろいろな調整が行われると仰いましたが、そうしますと、今どういう調整が行われているのですか。
(答)渡辺大臣の案につきましては、新聞などで私も拝見しておりますけれども、具体的にちゃんと拝見したわけではないので、それについては何とこれは、日々のマーケットの動きですから、相場に直接参加している方にとってはその売買を通じていろいろな取引が行われ経済が変動していくことになります。やや長い目で見ますと、家計の行動あるいは企業の投資活動、企業の経営方針についても、こういった相場の動きを念頭に置きながら、いろいろな経済主体が判断しているという意味で申し上げております。

(以上)

内閣府 Cabinet Office, Government of Japan〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1
電話番号 03-5253-2111(大代表)