[目次]
第4章 ITの普及と家族

4.家族のコミュニケーションとIT

家族間のコミュニケーションにも変化

ITの普及により家族関係にも変化が起こっている。移動電話の通話機能や、インターネットによるメール機能等の情報通信ツールが利用されるようになり、コミュニケーションの手段が多様化し、家族、親類、友人とのコミュニケーションも増加している。

前述の「ITによる家族への影響実態調査」によると、配偶者との間では64%の人が、単身赴任者との間では70%の人が、独立・結婚した子どもとの間では55%の人が、コミュニケーションが増加していると回答している(第4−28図)。このようにITがコミュニケーションの手助けとなっていると考えられる。

また、同居の家族では4割の人が、非同居の家族・親類では4人に1人がITを利用するようになって関係が密になったと回答している(第4−29図)。特に、同居の家族との関係では30代以上で密になったと回答している人の割合が高い。

 
第4-28図 ITが家族や友人とのコミュニケーションの増加に寄与

第4-28図 ITが家族や友人とのコミュニケーションの増加に寄与


 
第4-29図 ITが家族や友人との関係を密にすることに寄与

第4-29図 ITが家族や友人との関係を密にすることに寄与

 

テキスト形式のファイルはこちら


[目次]

前の項目に戻る     次の項目に進む