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第3章 次代を担う子どもと家族

保育サービスに対するニーズの高まり

子どもの保育を家庭以外に委ねたいとする人が増えている。

保育サービスには、共働き世帯が利用するだけでなく、専業主婦世帯が第2子を出産するときや育児疲れを解消するために利用するなど、さまざまなニーズがある。当府「男女共同参画社会に関する世論調査」(2000年)によれば、乳幼児を持つ男女のうち保育所や託児所等の保育サービスを利用したいとする人の割合は、一部を利用したいとする人を含めると50%と、1992年と比べ13ポイント上昇している(第3−5図)。特に男性より女性、また若い人ほど保育サービスを利用したいとする傾向は強く、なかでも20〜29歳の女性では、61%の人が保育サービスを利用したいと考えている。近年保育サービスに対するニーズが高まっていることがわかる。

 
第3-5図 若い女性に多い育児や保育の外部サービスの利用意向

第3-5図 若い女性に多い育児や保育の外部サービスの利用意向

 

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