[目次]

第1章 家族を巡る潮流変化

理想の子どもの数と実際に生む子どもの数の開き

このように、子どもを持つことに対する必要性等を意識して子どもを持たないという選択をする人がいる一方で、理想の数だけ子どもを持てないという傾向もみられる。当府「国民生活選好度調査」(97年)によると、おおよそ3割が理想よりも予定している子どもの数は少ないとしている。そして、その理由としては(3つまで複数回答)、子どもを育てるのにお金がかかるとする人の割合が高く、育児に対する金銭面における負担が大きいことが表われた結果となっている(第1−10図)。

 

第1-10図 理想の数だけ子どもを持てない理由

第1-10図 理想の数だけ子どもを持てない理由

 

テキスト形式のファイルはこちら

[目次]

前の項目に戻る     次の項目に進む