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今週の指標 No.1109 2014年7-9月期GDP1次速報後のGDPギャップは前期から拡大

ポイント

2014年12月4日

  1. 2014年7-9月期のGDP1次速報を反映したGDPギャップ(注)は▲2.7%となり、2014年4-6月期(▲2.2%)からマイナス幅が拡大した(図)。

  2. これは、実質GDP成長率が前期比年率▲1.6%となり、潜在成長率(0.6%)を下回ったためである。なお、消費税率引上げ前後の影響をならすため2014年1-9月平均のGDPギャップをみると、▲1.7%となっており、2013年以降、縮小傾向にある。

(注)GDPギャップ=(実際のGDP-潜在GDP)/潜在GDP。GDPギャップのマイナスは供給に対して需要が不足していることを意味する。この推計にあたっては、潜在GDPを「経済の過去のトレンドからみて平均的な水準で生産要素を投入した時に実現可能なGDP」と定義している。GDPギャップの推計方法の詳細は、内閣府「日本経済2011~2012」付注1-6を参照。なお、GDPギャップの大きさについては、定義や前提となるデータ等の推計方法によって異なるため、相当の幅をもってみる必要がある。


図:GDPギャップの推移

表:GDPギャップの推移

問合せ先
担当:参事官(経済財政分析-総括担当)付
荻島 駿 直通:03-6257-1568

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