今週の指標 No.275 目次   前へ 次へ 2001年07月23日

アメリカ:非労働力化する離職者
<ポイント>
  1. アメリカでは、企業のレイオフにより就業者数は大幅に減少しているにもかかわらず、失業者数は前回の景気後退期に比べれば、その増加速度は緩やかなものとなっている(図1)。
  2. 就業者数は減少している一方で、離職者の一部が非労働力化していることが、失業率の上昇幅を限定的なものとしている(図2)。

図1 失業者数と就業者数の推移、図2 労働力人口の推移

(出所)アメリカ労働省

担当:参事官(海外経済担当)付 白川 淳 03-3581-9536

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