第3節 家計による住宅取得の動向(28)

(28) 具体的には、98年度以降、住宅金融公庫の金利が低く抑えられていたことなど。99年には基準金利が数次にわたり引き上げられたが、相対的に低くなった民間住宅ローンが増加し、持家の着工はおおむね横ばいの状態が続いた。