第2節 物価の安定に向けた道筋(24)

(24) 資産運用面では、

  (1)金融資産の伸び =(2)M2+CDの伸び+(3)その他資金へのシフト分に分解できる。
  また、負債面は、   
  (1)金融資産の伸び =(4)資金調達額(企業や家計等のネット資金の調達)
   +(5)財政要因(財政赤字に対応する企業や家計等のネット貯蓄)
   +(6)海外要因(経常収支黒字に対応する企業や家計等のネット貯蓄)
   +(7)金融機関資金不足要因

に分解できる。こうしたことから、(2)=(4)+(5)+(6)+(7)-(3)で、M2+CDの伸び率を要因分解できる。