第2節 資金の流れからみた企業行動の変化とその背景(29)

(29) これら特殊要因を除いた上で価格が上昇している品目、変化していない品目、下落している品目を集計すると、品目数でみてもウェイトでみても徐々に上昇ないし変化なしが増加し、下落が減少していることが分かる(付図1-18)。