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第21回会議(平成21年7月17日) 林大臣 経済財政諮問会議後記者会見要旨

第21回会議(平成21年7月17日)

林大臣

(1) 危機克服への道筋とリスクへの対応について

 林芳正です。本日、本年第21回目の経済財政諮問会議が開催されました。

 今回は、舛添厚労大臣にも御参加をいただきまして、危機克服への道筋とリスクへの対応について議論をさせてもらいました。

 議論の締めくくりとしまして、総理から、

累次にわたる景気対策と民間の努力によって、急激な経済の落ち込みを食い止めるという最優先の課題は克服できつつある。この動きを確実なものとし、日本経済を力強い新たな成長軌道に乗せていくことが内閣の使命である。このため、「緊急雇用・経済実施本部」を早急に開催し、経済対策の進捗等を総点検したい。その際、関係閣僚においては、どの政策がいつどう具体化するか、このことを明らかにしてほしい。 舛添大臣には、雇用動向に細心の注意を払うとともに、政策の効果的なPR、地域や世代など、それぞれの実情に応じた丁寧な施策の展開をお願いしたい。また、さまざまなリスクへの対応を含め、危機克服に向けて、林大臣を中心に関係閣僚等が連携し万全を期していただきたい。 なお、私は、来週早々にも衆議院を解散するとの意思を表明したところであるが、関係閣僚におかれては、手綱を緩めることなく、決定された経済対策の実施に邁進していただきたい。

との御発言がありました。

 会議における、それぞれの議員からの発言を幾つか御紹介したいと思いますが、まず日銀総裁からは、先般行われました金融政策決定会合の内容の御紹介があったところです。

 また、民間議員のほうからは、

  • 急激な経済の落ち込みを政策で止めたのは大きな成果であるといった御発言。
  • また、雇用に注意が必要であるけれども、雇用の安定には持続的成長が必要である。政府としてやるべきことを粛々とやっておくことが重要ではないか。
  • さらに、大きな補正を組んだところでありますけれども、これは適切な改革と組み合わされて活きてくるものである。そういう意味で、本日示された高知県の取り組みなどは非常に重要であると思う。
  • また、国民皆保険・皆年金50周年、これが2011年度であるということですが、この2011年度に向けて、社会保障の将来像といったものを明確にしていくということが重要である。

との御発言があって、会議は終了いたしました。

(以 上)

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