内閣府 Cabinet Office, Government of Japan

内閣府ホーム >  内閣府の政策 >  経済財政政策 >  経済財政諮問会議 >  経済財政諮問会議(平成13年~平成21年) >  諮問会議情報 >  平成21年会議結果 >  与謝野大臣 経済財政諮問会議後記者会見要旨

与謝野大臣 経済財政諮問会議後記者会見要旨

第1回会議(平成21年1月6日)

与謝野大臣

(1) 「経済財政の中長期方針と10年展望(仮称)」(原案)について

 与謝野馨です。本日、本年第1回目の経済財政諮問会議が開催されました。

 本日は、「経済財政の中長期方針と10年展望」の原案について議論しました。

 諮問会議としては、原案として了承いただきました。今後、与党にも御検討いただいて、次回の諮問会議では、内閣府の試算をお示しした上で、諮問・答申を行いたいと思っています。その後、閣議決定を行う予定です。

 幾つかの御意見を御紹介しますと、

  • 財政規律の維持には賛成である。場当たり的ではなく、将来展望を踏まえ対応することが大事。特に、雇用問題。雇用問題としては、とりわけ農業、介護、観光など労働集約的セクターが大事なので、展望を持ってもっとやるべきである。
  • やはり外貨を稼いでいる産業を強くすることと、また同時に、新しい産業の支援もバランスよくやっていく必要がある。
  • フローとストックの両方の面から財政健全化目標を持っていることは、大変大事なことである。金融面での危機を受けて、’30年代には、一部は統制経済に走った。今回は、’30年代のようにはならないと思うし、やはり結果的には市場経済を尊重する形にしかならないだろう。
  • 成長政策が重要である。
  • 2030年代には食料危機が来る可能性が極めて高い。農業が重要なので、農業の問題を諮問会議でやってほしい。

 ということで、私からは、石破農水大臣と話して、いずれ農業の問題について、諮問会議でも取り上げるということにしてありますという報告をしました。

(以 上)

内閣府 Cabinet Office, Government of Japan〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1
電話番号 03-5253-2111(大代表)