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山本内閣府事務次官記者会見要旨 平成21年5月21日

(平成21年5月21日(木)
14:00~14:08
 於:内閣府本府1階118号室)

1.発言要旨

当面の予定ですが、16日土曜日の2時から「麻生内閣の国民対話~強く明るく これからの日本~」が開かれ、塩谷文部科学大臣が御出席です。 「アラハタ世代と考える恋愛、結婚、仕事、出産、子育て~「学生100人との対話」~」が、20日水曜日の3時から明治大学で行われます。オープニングに小渕優子大臣が御出席になります。「アラハタ」―アラウンド二十歳ということだそうです。
公表物は4点ありまして、「高校生活及び中学校生活に関するアンケート調査」、これは高校中退等の緊急調査ということで、その結果につきまして、16日に公表。
機械受注の3月分、4-6月期の見通しが5月15日、消費動向調査の4月分が18日、平成21年1-3月期のQE速報が5月20日に公表となります。
私のほうからは以上になります。

2.質疑応答

(問)足元の景気についてなのですが、4月下旬以降に発表されている輸出とか生産、あと景気ウォッチャー調査では、前月に比べて改善していまして、一方で、失業率など雇用環境は悪化を続けていますけれども、その景気の底入れについて、兆しが見られると認識されているのかどうかについてお伺いします。
(答)我が国経済は、4月の月例報告にもありますように、急速な悪化が続いていて厳しい状況にあるということです。
ただ、今おっしゃったように、最近出たものでいうと景気ウォッチャー調査の数値は若干アップしているということとか、あるいは景気動向指数、CI指数も、先行指数で見ると、前月から若干アップしている。そのほか、鉱工業生産あるいは製造工業生産の予測指数等も、ややアップが見られるということも事実です。だから、景気ウォッチャー調査の判断も、景気ウォッチャーによる判断を総合すると、景気の現状は厳しいものの、ここのところ悪化に歯止めがかかりつつあるとのことであったと、総括もされているということも事実でございます。
しかし、御承知のように、1-3月期のQEも、先ほど申し上げましたように来週に出てくるというような状況で、現在の雇用の状況とか、あるいは夏のボーナス等も含めた消費の状況、それから欧米等の海外経済の動向と、こういったようなもの等からしますと、下押し圧力は依然としてあり、予断を許さない状況であると思っております。正しくは月例報告できっちりと、そのあたりは判断をお示ししたいと思っています。
景気ウォッチャー調査を見ますと、消費、それから生産、いろいろなウォッチャーの見方があるのですが、高速道路料金の引き下げとか、あるいは定額給付金などを好感しているといったような声もあるのも事実だし、それから企業関係では、在庫調整を進めたという影響で、やや生産増に望みが持てるといったような声もあることも事実でございます。
いずれにしましても、我が国経済は非常に厳しいことには間違いなく、そういったいろいろな要因も注視していく必要があると思っているところでございます。

(以上)

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