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山本内閣府事務次官記者会見要旨 平成21年1月29日

(平成21年1月29日(木)
14:00~14:06
 於:内閣府本府1階118号室)

1.発言要旨

主な予定ですが、今日、景気動向指数研究会を1時からやっております。終わり次第、記者会見があります。
それから、日本・スウェーデン男女共同参画ジョイントセミナーが、今日1月29日の1時半から、女性と仕事の未来館で開かれ、30日金曜日の1時半からは、エソール広島で、増原副大臣が出席して開かれます。これは、「女性に対する暴力の防止と根絶のために」というテーマで行われる両国間のセミナーです。
麻生内閣の国民対話が「強く明るく これからの日本」をテーマに、1月31日土曜日に栃木県宇都宮市役所で、鳩山総務大臣が出席され開かれます。
私のほうからは以上です。

2.質疑応答

(問)北方領土の関係なのですけれども、先日、物資援助の事業で出入国カードを求められるような事案がありましたけれども、一応、内閣府としても、交流事業みたいなものをやっていると思うのですけれども、今回の事態を次官はどう見ていらっしゃるでしょうか。
(答)今おっしゃった件ですけれども、いわゆる人道支援物資の供与事業で、外務省の補助事業で、1月26日から実施するということでやってきたところですが、調整が終了しなかった。すなわち、出入国カードの記入を求められたことで、結局、我が国としては、それは受け入れられないということで、今回の供与を中止して、物資を乗せたまま根室港に引き返したという具合に外務省から聞いております。
外務省では、これはロシア側との従来からの約束でございますから、極めて遺憾だということで、従来の手続で供与を実施できるよう、強くロシア側に求め、できなかったということで、大変遺憾だということを向こう側に表明し、再発防止の申し入れを行った。結果、日ロ両国は、1991年の往復書簡の規定に従って、この問題を解決すべく協議を行うことになったというのが、外務省のほうから聞いております今回の経緯です。
私どものほうでは、いわゆるビザなし交流、それから自由訪問事業、こういったものを従来から実施してきておるところです。いずれも、今の人道支援物資供与事業と同様に、日ロの間で出入国カード、いわゆるビザは要らないということで、身分証明書及び挿入紙によって行われるということをお互いに合意して、その下で行われてきておりますので、我々としては、今回の件は極めて遺憾だし、21年度、またこのビザなし交流事業がいよいよ始まるわけですから、これについては、当然のことですけれども、従来の方式で交流は実施すべきと考えているところです。

(以上)

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