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山本内閣府事務次官記者会見要旨 平成20年8月14日

(平成20年8月14日(木)
14:00~14:08
 於:内閣府本府1階118号室)

1.発言要旨

福田内閣の改造がありまして2週間が経ちますけれども、私どもの内閣府特命担当の各大臣は極めて精力的にスタートダッシュの取り組みをしていただいております。
与謝野大臣は、経済対策の取りまとめを総理から指示されて、与党や各省大臣と協議を始められました。
野田大臣は、消費者行政ということで、昨日も消費者関係団体との意見交換などをスタートされておられます。
それから、林大臣は、沖縄・北方を早速視察にお出かけになって、現地をまず見るところからスタートするということです。
中山大臣は、これは内閣官房の仕事になりますが、拉致の問題に特に大臣御就任以来、大臣というお立場で精力的に取り組んでおられるところです。
それから、先週、記者会見をお休みさせてもらいましたが、経済関係の重要な発表が2つございました。中身は繰り返しませんけれども、8月7日には月例経済報告、それから、昨日には4-6月期のいわゆるQEを発表いたしまして、月例は弱含んでいるといったような下方への修正。それから、QEでは、GDPの実質ベースでの伸び率がマイナスの0.6%、年率マイナス2.4%ということで、厳しい状況であるといったことを発表いたしました。
8月11日には、いわゆる「安心実現のための総合対策」ということで、政府与党会議が開かれまして、骨格が合意をされ、8月末までに中身を与謝野大臣のもとで取りまとめを進めていくということになったわけでございます。この中には3つの柱立てということで、これらを中心にまとめていくということになったところでございます。
以上が最近の動きでございますが、今週の主な予定を申し上げますと、公表物としまして、8月16日の土曜日、国民生活に関する世論調査を公表いたします。事前レクは本日2時半からということになっております。
私のほうからは以上でございます。

2.質疑応答

(問)先ほども出ました与謝野大臣の経済対策の件ですけれども、3つの柱を取りまとめされているところかと思うんですが、現段階で何か進捗状況があればということと、もう一点、昨日も与党のほうで補正をという声があり、幹事長と総理がお会いになったりしていますが、そうした補正の必要性ということについて、次官はどういうふうにお考えかということをお聞かせください。
(答)先ほどの11日の合意を受けて、各省庁からもそのような柱に沿って政策効果の高いものを出してもらうということで、各省との協議にも入っているところでございます。それから、党のほうは、いずれ旧盆が明ければ、党の部会等で議論をし、中身も提言していくということを政調会長等も言っておられますから、これから月末にかけて、そういう意味で精力的な作業が行われていくであろうと思っております。内閣府では今、種々作業に入っているという状況でございます。まだ具体的に進捗状況を申し上げるようなところまでは本日時点ではいっていないのかなと思います。
それから、補正予算ということでございますけれども、これは、与謝野大臣から既にいろいろな場所で御発言がありますけれども、今回、こういったような趣旨で、ひとつ中身を早急に、政府与党一体になって中身を早急に詰めると、こういうものをやっていくべしといった中身を詰めて、その結果、これは段階的に、大臣も言っておられますが、今年度やるもの、あるいは複数年度にわたるもの、いろいろあるということになってくるんだろうと思いますけれども、いずれにしましても、月末まで作業をして、その結果、こういうものをやるべしということになった時点で規模も決まってくるということでしょうから、まだ予備費等で対応できるのか、あるいはするものはどういうものがあるのか、あるいはそれでどうなのかといったような具体的な予算措置等についてはまたその時点で決められ方向が出てくるということだろうと思っています。

(以上)

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