内閣府 Cabinet Office, Government of Japan

内閣府ホーム  >  大臣・副大臣・大臣政務官  >  現内閣以前の大臣・副大臣・大臣政務官  >  内田内閣府事務次官記者会見要旨  >  内田内閣府事務次官記者会見要旨 平成19年12月27日(木)

内田内閣府事務次官記者会見要旨 平成19年12月27日(木)

(平成19年12月27日(木)
14:01~14:08
 於:内閣府本府1階118号室)

1.発言要旨

本年最後の会見ということなのでありますが、こちらから申し上げることは特にございません。

2.質疑応答

(問)今年1年を振り返ってみて、どのような感想をお持ちでしょうか。
(答)やはり一番重かったのは、今年は2度も地震があったということかなと思います。本当にびっくりいたしましたし、ただ、雨降って地固まるというか、こういった地震を経て、被災者生活再建支援法の改正ができて、ここ数年ずっと、我々にとっても気になっていました住宅再建に直接支援をという国民、被災者の強い声に応えることができたのは、結果的には非常によいことだったかなと思っております。
あとは、今年も内閣からいろいろな宿題をいただきました。特に、今年は途中で内閣がかわったこともありまして、その意味では2つの内閣から宿題をいただいたのかもしれませんけれども、一応、12月に入って、いろいろな宿題へのお答えをそれなりの段階に向けて用意できたのかなと思います。
例えば、ジョブ・カードも最終報告が出ました。ワーク・ライフ・バランス憲章と行動指針とか、それから地域力再生機構の最終報告、規制改革会議第2次答申といったようなものが、今年当初からの宿題としては、一応の報告を出すことができましたし、また、福田内閣になってからいただいた宿題という意味では、生活安心プロジェクト、これはまだ仕掛かり中でございますけれども、緊急に講ずる施策の取りまとめ、それから自然災害の「犠牲者ゼロ」を目指すために取り組むべき施策の取りまとめ、それから行政文書・公文書等の保存・管理に関する関係省庁連絡会議を置いて、これに取り組む体制、そして、さらに充実していくための検討の体制ができたと思っております。
こういうふうに振り返ってみると、今年1年間も内閣府の職員の皆さんは、一生懸命仕事をしてくれたなというふうに私は思っているところでございます。
ただ、特に福田内閣になってからいただいた宿題は、とりあえず第1段階の答えを出したばかりで、3月までにさらに出さなければいけないもの、例えば生活安心についての総点検でございますとか、いろいろありますので、なかなか気の抜けない暮れになったなとは思っておりますけれども、とりあえずはいただいた宿題にお答えできてよかったなというのが、私の今の率直な感想でございます。
(問)内閣がかわったという話で、かわり方があまりないようなかわり方だったことが結構大きかったと思うのですけれども、かなり突然のことで、その点についてはどんな感想だったのですか。
(答)大方の国民の皆さんと同じ時期に情報を我々も知って、驚き方も、そういう意味では一緒だったのかなという気がいたします。
ただ、役所に勤める人間としてみれば、その後の組閣で内閣府の特命担当大臣は安倍改造内閣からそのまま引き継いでいただきましたので、そういう意味では仕事面の混乱というのは、少なかったのではないかなと思っております。スムーズに引き継げたと思っております。
(問)来年への期待というか、どういう年を期待したいかということについては。
(答)今年は、やはり公務員への大変厳しい国民の目というものを今まで以上に感じた年でありましたので、私も全職員にメールを送りました。私たちは公務員になるときに、宣誓書というものに署名を一人一人しております。「国民のために全身全力で尽くします」という宣誓を一人一人がして入ったわけですけれども、もう一回、その原点に返ろうというメールを全職員にお出しいたしました。そういう努力を積み重ねて、その中で国家公務員はきちんと国民のために仕事をしているというふうに認めていただけるような年になる、これが一番の希望だと思っております。

(以上)

内閣府 Cabinet Office, Government of Japan〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1
電話番号 03-5253-2111(大代表)