(31) 従業員が企業内の等級・資格など格付けの階梯を年齢、勤続年数、査定などに基づいて上っていくという慣行は「ランク・ヒエラルキー」と呼ばれる。従業員は、こうしたランクを上っていくことにより利得を高めることになり、企業固有の技能や協力の重要性を身に付けるインセンティブを持つとされる。詳しくは、青木昌彦(2001)等を参照。