第3節 国民の受益・負担からみた財政(37)

注) 37. 70年と最近時点(99年)での受益負担比率の推移を年齢層別にみると、60歳以上では1.53(70年)→2.38(99年)と受益超過が大幅に拡大している。一方で、50歳代は0.91→0.60、40歳代は0.94→0.76、30歳代は1.02→0.77、20歳代は1.33→0.86と若齢世代は負担超過が拡大している。