注) 14.付図1-1-7(11)参照。なお、日米の物価水準の違いを調整した実質円ドルレートについて、日米金利差、累積経常収支を説明変数とする関数を推計し、80年代と90年代の推計結果を比較すると、90年代の方が金融の国際化の進展等を背景に日米金利差の与える影響が大きくなっている(付図1-1-7(12)参照)。

注) 15. 付図1-1-7(13)参照。