平成11年度年次世界経済報告 目次

凡例

  • (1)本報告で用いた年次は、特記しない限り暦年(1~12月)である。
  • (2)本報告では、特に断りのない限り指標の変化率は、前年(同期)比である。
  • (3)「国」という表現には「地域」を含む場合がある。
  • (4)本報告では、特記しない限り、原則として以下の分類に従い、各国を地域的に分類している。
    • 先進国:OECD加盟29か国(アイスランド、アイルランド、アメリカ、イギリス、イタリア、オーストラリア、オーストリア、オランダ、カナダ、韓国、ギリシャ、スイス、スウェーデン、スペイン、チェッコ、デンマーク、ドイツ、トルコ、日本、ニュー・ジーランド、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、フランス、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、メキシコ、ルクセンブルグ)
    • 途上国:非OECD加盟国、ただし、メキシコを含む場合もある。
    • 英語圏諸国:アイルランド、アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダ、ニュー・ジーランド
    • OECDヨーロッパ:アメリカ、オーストラリア、カナダ、韓国、日本、ニュー・ジーランド、メキシコを除くOECD加盟国(22か国)
    • EU加盟国:アイルランド、イギリス、イタリア、オーストリア、オランダ、ギリシャ、スウェーデン、スペイン、デンマーク、ドイツ、フィンランド、フランス、ベルギー、ポルトガル、ルクセンブルグ
    • ユーロ圏:アイルランド、イタリア、オーストリア、オランダ、スペイン、ドイツ、フィンランド、フランス、ベルギー、ポルトガル、ルクセンブルグ
    • アジアNIEs(Newly Industrializing Economies):韓国、シンガポール、台湾、香港(4か国・地域)
    • ASEAN:現在の加盟国は、インドネシア、カンボディア、シンガポール、タイ、フィリピン、ブルネイ、ベトナム、マレイシア、ミャンマー、ラオスの10か国だが、本報告では、主としてインドネシア、タイ、フィリピン、マレイシアの4か国を分析の対象とする。
    • 東アジア:アジアNIEs、ASEAN4か国(インドネシア、タイ、フィリピン、マレイシア)、中国
    • 中・東ヨーロッパ:スロヴァキア、チェッコ、ハンガリー、ブルガリア、ポーランド、ルーマニア
    • CIS諸国:ロシア連邦、ウクライナ、ベラルーシ、モルドバ、カザフスタン、ウズベキスタン、トルクメニスタン、キルギス、タジキスタン、アゼルバイジャン、アルメニア、グルジア
  • (5)通貨価値の増(減)価率は、IMF方式(1ドルあたりの自国通貨表示を(比較年時-基準年時)/比較年時で計算したもの)によっている。