20 その他内閣府(2010)では、「東アジアがほかの地域に比べて高成長を遂げた背景の一つとして、初等・中等教育等への充分な投資が行われ、全体で労働力の質が向上し、いわゆる人的資本が蓄積されてきたと考えられる」としている。