なお、08年10〜12月期の貸出態度については、同年7〜9月期から改善しているが、調査の内訳をみると、「厳しい」の回答が減少した代わりに、「変化なし」の回答が大幅に増えたためであり、いずれも「緩和した」との回答はなかったことに注意する必要がある。