22 アメリカにおけるR&D支出への税額控除は期限付きの措置として認められているものであり、81年の税制改革で初めて導入されて以来、控除内容の見直しとともに期限の延長が続けられている。現行の税額控除の制度は99年に導入されたもので、期限は2004年6月末までとなっている。