3 域内の通貨が相互に2.25%の変動幅で動く姿から「スネーク」と呼ばれ、スミソニアン合意が崩壊するまでは、対ドル4.5%の変動帯をうねったので「トンネルの中の蛇」と呼ばれた。スネークは、その後、英国、アイルランド、デンマーク等も加入し、最大11か国間で運営された。