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経済審議会総会議事概要

1.日時:

平成8年3月25日(月) 17:00~18:00

2.場所:

内閣総理大臣官邸ホール

3.出席者:

(委員)
豊田章一郎会長、長岡實委員(会長代理)、稲葉興作委員、角道謙一委員、川勝堅二委員、公文俊平委員、小長啓一委員、小林陽太郎委員、佐々波楊子委員、末松謙一委員、鶴田卓彦委員、得本輝人委員、豊島格委員、那須翔委員、原五月委員、福井俊彦委員、星野進保委員、星野昌子委員、水口弘一委員、村田良平委員、諸井虔委員、山口光秀委員、和田正江委員
(事務局)
橋本内閣総理大臣、渡辺官房副長官、古川官房副長官、藤井内閣内政審議室長、太田首席内閣参事官、半田内閣広報官
田中経済企画庁長官、清水政務次官、小林事務次官、吉川経済企画審議官、竹島官房長、井出日銀政策委員、糠谷調整局長、坂本国民生活局長、澤田物価局長、土志田総合計画局長、大来調査局長、小島経済研究所長

4.議題:

経済審議会の今後の運営及び公開について

5.審議経過:

  1. 1) 新任委員紹介(公文委員、香西委員(欠席)、下村委員(欠席)、那須委員、村田委員)
  2. 2) 豊田新会長あいさつ
  3. 3) 会長代理指名(会長より、長岡委員を会長代理として指名)
  4. 4) 橋本内閣総理大臣あいさつ及び経済運営全般について、委員との意見交換。
    (主な内容)
    • 総理より、昨年12月に決定した「構造改革のための経済社会計画」の着実な推進が重要。また、構造改革を進めるに当たり、規制緩和、地方分権、中央省庁のあり方、首都機能移転の4つのテーマが重要であるが、各審議会が個別に審議を進めるだけでなく、関連する審議会間の有機的連携を確保しつつ今後の審議を進めることが重要。経済審議会は全体をカバーしており、大所高所からの調整をお願いしたいとの御発言があった。
    • 委員より、地方分権の観点からも総理の御意見に賛成。規制緩和と地方分権を進める上で、国と地方が相反しないようにすることが必要との御意見が提示された。
    • 委員より、住専問題について、国民に議論が十分伝わっていないのではないか、政治への不信感を払拭する努力が重要ではないかとの御意見が提示されたのに対し、総理より、心掛けていく点への御注意として今後に活かしていくとの返答がなされた。
  5. 5) 経済審議会の今後の運営について
    事務局より、部会・委員会の設置について、
    1. 構造改革の着実な推進を図るため、「構造改革のための経済社会計画」(経済計画)のフォローアップを行う「構造改革推進部会」を設置すること
    2. 経済計画の中の「高コスト構造是正・活性化のための行動計画」のフォローアップを行うため、「構造改革推進部会」の下に「行動計画委員会」を設置すること
    3. 特に調査・審議が必要な内外の重要改題を検討するため、「特別部会」を設置すること
    4. 「特別部会」は、「首都機能移転委員会」及び「21世紀世界経済委員会」、その他部会で定める委員会により構成されること
    5. 「計量委員会」については引き続き存置するものとし、計量モデルの作成・改善を行うこと
    6. スケジュールについて、構造改革推進部会は、行動計画委員会の検討結果も踏まえ、11月を目途にフォローアップを取りまとめ、総会の審議を経て経済審議会報告として、閣議に報告すること及び特別部会を構成する2つの委員会は、11月を目途に委員会報告を取りまとめ、部会、総会に報告すること
    を諮り、承認された。
    なお、委員の意見として、審議の中間段階で、総会において経過報告を行い、幅広い意見を反映することが望ましいとの意見が出された。
    また、構造改革推進部会長に小林委員、行動計画委員会委員長に水口委員、特別部会部会長及び首都機能移転委員会委員長に那須委員、21世紀世界経済委員会委員長に佐々波委員が会長より指名された。
  6. 6) 経済審議会の公開について
    事務局より、総会において議事録公開を行うこと、部会等も総会に準ずること(具体的には各部会にて決定される)こと及び議事録公開がなされた総会・部会等については、併せて配付資料も公開することを諮り、承認された。

(以上)
[問い合わせ先]
経済企画庁総合計画局計画課
直通 03-3581-1041

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