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今週の指標 No.96

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1999年12月13日

意図した在庫と意図せざる在庫

<ポイント>

  1. 鉱工業在庫は、98年第1四半期をピークに、減少を続けており、90年のレベルにまで低下している。また出荷が持ち直してきたことにより、在庫率も減少を続けている。
  2. 在庫の各期の変動を、「意図したもの」と「意図せざるもの」に分ける推計をすると、99年後半に入ると、在庫調整(意図的な在庫の削減)がほぼ終了し、逆に意図した在庫積み増しが見られる。また、出荷の増加に伴う意図せざる在庫減少も見られる。

図1 鉱工業在庫及び在庫率指数の推移(期末値)

図2 意図した在庫と意図せざる在庫の要因分解(最終需要財)

(備考)

  1. 通商産業省「通産統計」により作成。
  2. 図2は、平成11年度年次経済報告第1章第6節で採用した、在庫の部分調整モデルを用いて推計。但し、消費税率引き上げに強く影響された期間については、要因分解を行っていない。

担当:内国調査第一課 小浦 克之 (直通)03-3581-0806

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