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今週の指標 No.89

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1999年11月22日

固定資産の効率的な運用が求められる日本の製造業

<ポイント>

  1. 建物や設備などの有形固定資産がどれだけ効率的に運用されているかについて、日米製造業を比較すると、80年代以降、日本企業の効率性は米国企業に比べて低下傾向にある。
  2. 製造業の生産設備の過剰度に対する判断は、今年度下期にかけて若干低下する見通しとなっているものの、引き続き高い水準にある。

図1 日米製造業の有形固定資産回転率の推移

(備考)

  1. 日本経済研究所「開銀企業財務データ」、Standard&Poor's「COMPUSTAT」により作成。
  2. 有形固定資産回転率は売上高÷有形固定資産額(インフレ調整済み。売上高はWPI、PPIで実質化した。有形固定資産額は、80年を基準に、別途推計した設備の平均経過年数だけ遡及した時点の投資財価格で実質化することによりベンチマークを作成して実質値を算出した。)81年=1.0として指数化。
  3. 日本企業は上場製造業1,029社の平均、米国企業はNYSE製造業458社の平均。

図2 生産設備BSIの推移

(備考)

  1. 経済企画庁「法人企業動向調査」により作成。
  2. BSI=「過大」-「不足」、季節調整値。見通しは99年10-12月、2000年1-3月。

担当:内国調査第一課 品田 直樹 直通03-3581-0806

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