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今週の指標 No.10

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1999年3月23日

生産は弱含み、消費は底固い欧州景気

<ポイント>

ヨーロッパでは生産が弱含んでいるが、その一方で消費は底固い。その要因としては、

  1. 生産面からすると、通貨金融危機がアジアからロシア、中南米へと広がりをみせたことから、輸出が落ち込むとともに生産者のマインドが低下している一方、
  2. 消費の面では、98年前半までの景気の好調さから雇用情勢が改善している

ことなどが考えられる。

○ユーロ圏(通貨統合参加11か国の総称)における経済動向

1) 生産にはピークアウトの兆しがあるが、消費は増加している

生産と消費信頼感指数

(注) 図中の「前年同月比」は、3か月移動平均による。


2) 生産の動向を左右する輸出、消費の動向を左右する雇用情勢

輸出と生産雇用と消費

(注) 図中の「前年同月比」は、3か月移動平均による。また、ユーロ為替レートは、98年末までは、ドルの対ECU(欧州通貨単位)レートを用いている。

担当:海外調査課 澤木 久之 直通 03-3581-0974

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