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今週の指標 No.221

目次   前へ 次へ 2000年12月25日

本邦株式市場で売り越しが続く米国投資家

<ポイント>

  1. 外国人投資家の本邦株式売買動向をみると、外国人投資家は1999年度中を通して買い越しを続けたが、2000年度に入り売り越しに転じ、これが本邦株価下落の一因になったとみられる(図1)。
  2. 外国人投資家の本邦株式売買動向を地域別に分けてみると、2000年度に入った後の外国人投資家による売り越し額の大部分を米国投資家が占めていることがわかる(図1)。
  3. 2000年度に入った後の米国投資家による本邦株式売り越しは、米国株式相場の下落を背景に、米国投資家が本邦株式を持ち高調整や利益確定のために売却したことによるものとの指摘がある。実際、ナスダック総合指数が大幅な下落に転じてから、米国投資家は本邦株式を大きく売り越している(図2)。

図1 地域別外国人投資家の本邦株式売買動向(証券会社経由分)とTOPIXの変動率の推移

図2 米国株価の推移と米国投資家の本邦株式売買動向(証券会社経由分)

担当:内国調査第一課 新井洋司 直通03-3581-5854

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