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今週の指標 No.208

目次   前へ 次へ 2000年11月13日

通信販売の動向

<ポイント>

  1. 通信販売の売上高をみると、厳しい景気状況下、97年度、98年度と続けてやや減少していたものの、99年度は再び増加に転じて前年比4.1%増となり、他の小売業態が低迷する中にあって、過去最高の売上額となった。(図1)
  2. この背景として、シェアは低いものの「通信教育・サービス」が99年度には大きくプラスへ寄与していることがあり、厳しい雇用環境の中での労働者の資格志向や、98年12月に始まった教育訓練給付制度(付注参照)による資格取得支援などが通信教育需要を押し上げたと考えられる。なお、「通信教育・サービス」の売上は、同制度発足一年を経た2000年度に入ってからは、ほぼ横ばいで推移している。(図2、3)

図1 業態別売上高の推移

図2 商品別の売上高構成比(1999年度)

図3 主要な通信販売業者における商品別売上高増加寄与度の推移

(付注)教育訓練給付制度

働く人の主体的な能力開発の取組みを支援し、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的とする雇用保険の新しい給付制度であり、一定の条件を満たす在職者または離職者が、労働大臣の指定する教育訓練を受講し修了した場合、教育訓練施設に支払った教育訓練経費の80%に相当する額(上限20万円)をハローワーク(公共職業安定所)から支給する。

担当:内国調査第一課 大塚 昌明  直通 03-3581-9517

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