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今週の指標 No.207

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2000年11月13日

投資信託の株式購入動向

<ポイント>

  1. 投資信託の株式売買は、1990年代総じて売り越し基調であったが、99年には買い越しに転じ、2000年も大型株式投信の設定などがあり、10月までの累計で2兆円を超える買い越しとなっていた。しかし、2000年10月は1999年7月以来の売り越しとなるなど、最近、勢いが弱くなっている(図1)。
  2. こうした背景には、株式相場の低迷など様々な要因が考えられるが、投資信託の株式保有割合が高い水準に戻ってきたこともそのひとつと考えられる。
  3. 株式投資信託の大半を占めている追加型株式投資信託の純資産における株式の割合をみると、公社債へのシフトから99年1月には43.4%まで低下したが、2000年9月には72.3%とほぼ96年以前の水準に戻っており、上昇は一服している(図2)。

図1 投資信託の株式売買動向 図2 追加型株式投資信託の純資産総額における株式時価及び公社債時価の割合と、株価の推移

(備考)

  1. 図1は東京証券取引所「東証統計月報」により作成。対象は三市場合計。
  2. 図2は証券投資信託協会「証券投資信託年報」、「投資信託」により作成。

担当:内国調査第一課 早川弘毅 直通03-3581-5854

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