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今週の指標 No.193

今週の指標 No.193 目次   前へ 次へ 2000年9月25日

エネルギー輸入価格と輸入数量


<ポイント>
  1. 日本の品目別輸入金額構成比について1980年と1999年を比較すると、原粗油を中心とした鉱物性燃料のシェアの低下(44.3%→16.0%が著しい。(図1)
  2. 最近の輸入価格の動きをみると、原油輸入価格に加え石油製品価格などの他のエネルギー輸入価格の上昇の結果、輸入金額の16.0%を占める鉱物性燃料の輸入価格は99年2月から2000年7月までに約90%上昇している。(図2)
  3. こうした価格上昇が輸入数量に与える影響については、鉱物性燃料輸入価格弾力性は低く、実際にもエネルギーの輸入数量は大きくは落ち込んでいない。(図3)

図1 日本の品目別輸入金額構成比 図2 エネルギー輸入価格伸び率(円ベース:前年同期比)、図3 エネルギー輸入数量伸び率(前年同期比

  1. 大蔵省「貿易統計」による。
  2. 鉱物性燃料」には、「原油及び粗油」「液化天然ガス」「石油製品」「石炭」などが含まれる。
  3. 数量指数の伸び率は後方5期移動平均の伸び率。




担当:内国調査第一課  中澤 信吾  直通03-3581-9527

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