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今週の指標 No.175

目次   前へ 次へ 2000年8月7日

衣料品支出の動き

<ポイント>

  1. 総務庁「家計調査」によると、被服及び履物関連の支出は、99年度は前年度比実質2.4%減となり、今年度に入ってからも減少傾向が続き、6月は前年同月比実質6.5%減となっている。但し、被服について購入数量、単価別に傾向をみると、99年度は購入単価が下落したものの、購入数量が増加している品目が多くなってきている(図1)。
  2. この背景として、価格志向が高まる中で、消費者の商品や店舗を選別する目がより厳しくなっていることが考えられる。百貨店、チェーンストア等は割引セール等の販促策を積極的に打ち出しているが売上を伸ばしてはいない。一方、カジュアル衣料専門店のような新興の業態が、消費者のニーズを捉え売上を大きく伸ばしている(図2)。

図1 衣料品の購入数量と単価

図2 業態別の衣料品販売額の動き

担当者:内国調査第一課 野中 隆介 直通03-3581-9516

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