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今週の指標 No.150

目次   前へ 次へ 2000年5月22日

閏年の消費支出への上乗せ効果

 <ポイント>

  1. 総務庁「家計調査」の過去の動きをみると、2月の消費支出の前年比は閏年に高く、その翌年は低くなっており、閏日は個人消費の押上げ要因になるといえる(図1)。
  2. 閏年要因を調整していない季節調整値(現行)と、閏年の調整も含んだ季節調整値を比較すると、今年についても乖離が認められ、今回も閏日は消費支出の押上げ要因になったと考えられる(図2)。
  3. 閏日要因の影響を単純に日数で計算すると3.6%程度(28分の1)となるが、(1)消費支出のなかには、家賃、月謝など月極めのものもあること、(2)収入の大部分(所定内給与、年金給付等)は日数増の影響を受けないことから、消費の押上げ幅は、これ程は大きくないと考えられる。

図1 家計調査でもた2月の消費支出の推移

図2 手法の違いによる季節調整値の乖離

担当者:内国調査第一課 野中 隆介 直通03-3581-9516

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