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今週の指標 No.123

今週の指標 No.123 目次   前へ 次へ 2000年3月6日

最近の財政資金対民間収支

<ポイント>

  1. 99年度の国の一般会計対民間収支の動きをみると、前年度よりも散超(支払い超)で推移している(図1)。これは、景気の低迷及び一連の経済対策の実施を反映して、租税受取りが減少したことや[地方交付税]交付金支払いが増加したことなどによるものと考えられる(図2)。
  2. 一方、99年度の国の財政資金対民間収支総計(一般会計+特別会計+国債+政府短期証券)の動きをみると、後半にかけて揚げ超(受取り超)傾向で推移している(図3)。これは、主として、98年度以前はほぼ全額が日銀引受によって消化されていた政府短期証券(FB)の市中公募が99年度に拡大したためと考えられる。

図1 国の一般会計対民間収支の推移

(備考)大蔵省理財局「財政資金対民間収支(実績)」により作成(97年度までは旧基準、98年以降は新基準を採用。)。

図2 国の一般会計対民間収支(99年度)の対前年度変化額に対する各構成項目の寄与

   

(備考)大蔵省理財局「財政資金対民間収支(実績)」により作成(新基準を採用。)。

図3 国の財政資金対民間収支総計の推移

(備考)
  1. 大蔵省理財局「財政資金対民間収支(実績)」により作成(98年度までは旧基準、99年は新基準を採用。)。
  2. 政府短期証券は外国為替特別会計、食糧管理特別会計、及び国庫金の資金繰りを目的として発行されている。

担当:内国調査第一課 錦織 功政  直通03-3581-5854

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